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ごあいさつ

理事長の写真 神奈川県立病院機構のホームページをご覧いただきありがとうございます。

 当機構は、高度・専門医療等の提供、地域医療の支援等を行うことにより、県内医療水準の向上を図り、県民の健康の確保及び増進に寄与することを目的に、地方独立行政法人法に基づき神奈川県により設立された法人で、平成22年4月にスタートいたしました。実施機関は5つの県立病院及び本部事務局で構成され、神奈川県が定めた5年間の中期目標に基づき具体的な実施計画を作成し、この計画に沿って運営しています。

 がんセンターは都道府県がん診療連携拠点病院として県内のがん医療の中心的な役割を担うとともに、新たな治療方法の開発のために、治験や他施設と共同で行う臨床試験なども活発に行っています。また、平成27年12月には重粒子線治療施設「i-ROCK(アイロック)」を開設し、患者さん一人ひとりの病状や生活の質(QOL)に配慮した包括的治療を行っています。
 こども医療センターは全国初の福祉施設を併設した小児専門の総合病院として、小児の高度専門医療を提供しています。また、地域における小児がん医療及び支援を提供する中心施設として厚生労働省が指定する小児がん拠点病院に県内唯一指定されているほか、ファシリティドッグが常駐する病院として全国的に注目を集めています。
 循環器呼吸器病センターは高度先進医療と救急医療を提供する循環器・呼吸器の専門病院として地域医療に貢献しています。また、結核指定医療機関として多剤耐性結核対策等総合的な結核医療を行っています。
 精神医療センターは精神科救急医療システムの基幹病院として充実した精神科救急医療と、依存症、ストレスケア、思春期、医療観察法では専門的精神医療を提供しています。
 足柄上病院は、県西地域に位置する中核的総合病院で、高度専門医療、救急医療、災害医療、感染症医療などを担っています。各診療科の領域を超えた総合的な医療など地域特性に対応した医療の提供を行っています。

 神奈川県においては、急速な高齢化や少子化に伴い、医療・福祉・介護分野においては多くの課題が顕在化しています。当機構は日進月歩の動きに即応した診療を効果的に提供するとともに、連携や集約がすすむ医療体制改革へ柔軟に対応することを目指しています。また、県内外の専門職養成機関や研究機関と積極的な協力体制を構築し、質の高い医療人材の育成と臨床研究の推進にも力を入れています。
 今後も、県民の皆様に愛され、信頼される県立病院となるよう職員一丸となって、取り組んでまいります。

 

2019年4月

 

 

地方独立行政法人神奈川県立病院機構
理事長 吉川 伸治

 

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