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プレスリリース

耳鼻咽喉科用内視鏡の消毒について

地方独立行政法人神奈川県立病院機構神奈川県立足柄上病院の耳鼻咽喉科において使用している内視鏡の消毒が実施されていない可能性が判明しました。

1 経緯

平成24年4月25日(水曜日)、午後3時頃、看護師が耳鼻咽喉科用内視鏡の洗浄器を片付けようとしたところ、薬剤(ディスオーパ)による消毒時間の設定が5分となっているはずのダイヤルが0分となっていることを発見しました。当日の外来診療において診察した12人の患者さんのうち10人に使用した内視鏡について、薬剤による消毒が実施されていない可能性があります。

2 耳鼻咽喉科用内視鏡の消毒方法

病院で定めたマニュアルに従い、次の手順で消毒することとしています。

  1. 酵素剤洗浄
  2. 水道水洗浄
  3. 薬剤(ディスオーパ)消毒
  4. 水道水洗浄

※マニュアルにより規定された3、4の手順が行われていない可能性があります。

3 患者さんへの対応

10人の患者さんに説明するとともに、謝罪をします。また、患者さんに肝炎などの感染に関する必要な検査を早急に実施するとともに、その後も経過観察を行います。

4 再発防止策

マニュアルの見直しを行い、遵守の徹底を図るとともに職員の教育を強化します。また、耳鼻咽喉科用内視鏡の消毒業務についても、他の内視鏡と同様に内視鏡室で一括して行うようにします。

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